聖光学院高校普通科進学探究コース(福島県伊達市)

2022年4月学科再編。聖光学院高校に普通科進学探究コースが誕生しました。 学校設定科…

聖光学院高校普通科進学探究コース(福島県伊達市)

2022年4月学科再編。聖光学院高校に普通科進学探究コースが誕生しました。 学校設定科目である「探究」の時間を利用し、VUCA時代を生き抜く力を養います。 様々な活動を通して、「正解」のない時代だからこそ自分なりの「成解」を導き、 それぞれが考える幸せな生き方を育みます。

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進学探究コース長からのお知らせ

進学探究コース長から進学探究コースについてのお知らせや連絡を

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高校生のオリジナル授業の実施

授業企画 「何が生まれる?高校生と大人の繋がり〜名刺交換で視野を広げよう!〜」 開催日程 11月8日(水) 20時00分〜21時30分(1回完結型です。) こんな人にオススメ! ・探究活動で大人と繋がりたいけど、その一歩がなかなか踏み出せない人 ・大人と関わるのが苦手と感じている人 ・自分の人生の選択、視野を広げたい人 授業受講はコチラから▽ 本コース1期生である牧野空真君が、”カタリバオンライン”にて自分で企画した授業をリモート開催いたします。 牧野くんは、

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活気あふれた1日。オープンスクールが盛況

9月2日(土)にオープンスクールが開催されました。ありがたいことに本コースの授業体験に昨年度を大幅に上回る生徒が参加をしてくれました。 本コースの魅力を1番伝えられるのは在校生だけと考え、全体会、授業、保護者説明の全てを生徒主体で実施しました。 まずは全体会。コース毎に説明をしていきました。スライドのデザインや説明も全て生徒が制作。混じりっ気なしの生徒が感じた本コースの特色の説明となりました。 次に各コースに分かれて体験授業を実施。前半は正解がない探究の授業を感じてもら

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”タンキュウブ”の活動から見える、新たな学びの可能性

進学探究コースの”タンキュウブ”の活動を説明している動画となります。昨年度の大きな取り組み、伊達市の課題に向き合った”映画製作”と大学生と企業の共同ハーブティーブランド”TEA&THINGS"がどのように立ち上がっていったのかをお話しています。

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学びにおける探究の魅力とは?

学びの道教育研究所代表であり、慶應義塾大学SFC研究員の池田哲哉さんのYouTubeチャンネルに出演させて頂きました。”教員の新しい取り組み”というテーマで本コースの探究について話をしております。ぜひご覧ください。

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走れ! S高 タンキュウブ

実現したかった”地域と生徒とのつながり”。 進学探究コースの「探究」の時間では収まりきらない探究活動を”タンキュウブ”として活動することとなりました。 地域×聖光の探究活動報告マガジンです。

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"タンキュウブ"の先輩に聞いてみた。(Vol.1)

企画概要 普通科進学探究コース独自の活動である”タンキュウブ”。”タンキュウブ”で活動した先輩方は、活動後にどんな”スキ”を見つけ、自分なりの”成解”へ辿り着いたのか。先輩方の今を取材し、新しい”何か”を見つける企画です。 今回の先輩はコチラ▽ タンキュウブ0期生 公立大学法人 会津短期大学部 産業情報学科 佐藤遥さん そうま:「それでは先輩、改めて自己紹介をお願いします。」 はるか:「はい。ちょっと緊張しますが。笑 改めまして佐藤遥です。今年      聖光学院高

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”タンキュウブ”の活動から見える、新たな学びの可能性

進学探究コースの”タンキュウブ”の活動を説明している動画となります。昨年度の大きな取り組み、伊達市の課題に向き合った”映画製作”と大学生と企業の共同ハーブティーブランド”TEA&THINGS"がどのように立ち上がっていったのかをお話しています。

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先輩からのバトン

Fukurumuカード会員の皆様、今年度もご支援を頂き、誠にありがとうございます。本コースのタンキュウブは福島のレガシーとなる商品開発に向けて、サスティナブルな商品開発を目指しています。先輩から始まった活動。その活動を引き継ぎ、県外、そして海外にハーブティを通して福島を知ってもらう活動をしていきたいと思います。引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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衝撃のCM誕生。1年生タンキュウブの挑戦!

2023年4月。入学して間もない1年生”タンキュウブ”が伊達市広報課より今年の”ふくしまふるさとCM大賞2023”の依頼を受けました。 まだ高校生活もなれていない、そして伊達市のことがまだわかっていないからこそ面白い、そして新しい魅力が生み出せるかもしれないという挑戦が始まりました。 調べていくうちに、あることに気づきます。伊達町、月舘町、梁川町、保原町が伊達市になったのが2006年1月。今年で17年となります。 また有名な伊達政宗を調べていくと、伊達家第17代当主というこ

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探究授業サポーターのご紹介

普通科進学探究コースの授業をして頂いている方、学校設定科目「探究」で生徒達の主体的な学び(探究テーマ)に協力・応援して頂いている方の紹介マガジンです。自分の興味・関心(Will)から社会の課題と必要性(Need)を導き出すため、福島のカッコイイ大人達との出会いを手助けするマガジンです。聖光学院の垣根を越えた様々な高校生に新しい視野と学びの場を提供できるように作られたマガジンです。

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"タンキュウブ"の先輩に聞いてみた。(Vol.1)

企画概要 普通科進学探究コース独自の活動である”タンキュウブ”。”タンキュウブ”で活動した先輩方は、活動後にどんな”スキ”を見つけ、自分なりの”成解”へ辿り着いたのか。先輩方の今を取材し、新しい”何か”を見つける企画です。 今回の先輩はコチラ▽ タンキュウブ0期生 公立大学法人 会津短期大学部 産業情報学科 佐藤遥さん そうま:「それでは先輩、改めて自己紹介をお願いします。」 はるか:「はい。ちょっと緊張しますが。笑 改めまして佐藤遥です。今年      聖光学院高

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”恩送り”という幸せの循環のつくりかた

プロフィール一條仁さんの note はコチラ▽ 本コースの探究授業の記事はコチラ▽ はじめに 社会福祉士でありパラレルソーシャルワーカーの一條仁さん。”思いやりを広げる人を増やす。”そんな社会環境を目指して活動する一條さんのストーリーをご覧ください。 パラレルキャリアって? ”複業”のこと。"副業"との違いは、ボランティアやNPOの参加など、金銭が発生しないこと。そして自分の将来に向けた自己投資(スキルアップ)の活動であるということでした。 仕事・取り組みのきっかけ

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”いきづらさ”は「社会の構造」から考える

プロフィール 毎年本コースの2学期の最初の探究の授業で”生きづらさ”についての授業をしていただいています。▽ KAKECOMIのホームページはコチラ▽ 活動の内容は是非Youtubeでご覧ください▽ 著書はコチラ▽ はじめに それぞれが抱える「いきづらさ」を支援するKAKECOMI代表、ソーシャルワーカーの鴻巣麻里香さん。こどもにとってホッとする居場所をつくる鴻巣麻里香さんのストーリー、是非ご覧ください。 仕事を取り組みのきっかけ 仕事を取り組むきっかけは大き

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〜食事と健康の新たな展望〜"あすめし屋"の挑戦"

プロフィールはじめに 「食べたい!」と「健康」に寄り添った【からだづくりごはん】を提供している管理栄養士で”あすめし屋”代表の堀江幸穂さん。おいしい健康を届け、からだづくりをサポートしている堀江幸穂さんを取材しました。 仕事・取り組みのきっかけ 「健康な食生活を送ってほしい」と思ったのがきっかけです。前職はパーソナルトレーナーでした。パーソナルトレーナーのお仕事は、マンツーマンでトレーニングの指導や栄養管理を行う仕事です。トレーニング指導はお客さんにジムに来てもらって、

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普通科進学探究コース

普通科進学探究コース全般(特に学校設定科目”探究Ⅰ”及び”探究Ⅱ”)の取り組みを記事にしています。

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SDGsから見る世界からみた日本の評価

6月14日の探究は福島県国際交流協会の竹田有理様に来校頂き、SDGsについて講義して頂きました。そもそも「SDGsって何?」から世界から見た日本の現状、プラスチック問題についてなど様々な視点から授業をして頂きました。 世界を変える17の目標のうち、日本の現状評価はどのくらいか。実際に見てみると1位はフィンランドで日本の順位は21位(2023年)となっていました。 自分達がなんとなく達成できていそうな項目でも世界から見るとまだまだということがたくさん知ることができました。

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”自由な社会”のための学び

6月15日の探究の時間は福島県生活環境総室男女共生課から夏目利江子様を講師としてお招きし、”男女共同参画社会”と”ジェンダーと多様な性”について学びました。 日本の今を知るYou Tube動画はコチラ↓ 様々なデータを見せていただき、日本の男女間格差がまだまだ存在しているということを改めて知る機会となりました。また日々過ごしている中で、私達自身も無意識のうちに男女の当たり前が染み付いているということを知りました。 例 ①トラックの運転手は男性??? ②子どもはなぜ女性が

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自分のカタチの創り方

6月7日の探究の時間は須賀川市で農業を営み、特定非営利活動法人OYAKODOふくしまの代表理事でもある設楽哲也さんに来校頂き、”自分のカタチ”の創り方についての授業をしてくださいました。 オーストラリアへの留学、旅行会社での経験、小学校の教員生活など様々な経験を経て実家の農家を継いだ設楽さん。設楽さんは農家の仕事とNPO法人での取り組みについて教えてくださいました。 農家の仕事は”観る”ことと”育てる”こと。当たり前と思うかもしれませんが、”観る”ということを普段は蔑ろに

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幸せのカタチの見つけ方

6月1日の探究はBerry's Garden 代表の景井愛実さんに来校頂き、”福島と桃畑で学んだこと”をテーマに授業をして頂きました。 農業に縁もゆかりもなく、あまり良いイメージも持っていなかった景井さん。しかし結婚を機に農業に触れることで、その魅力を知ります。また農業の課題にも気づくことになります。まずは自分ができることを考え、農業女子代表として行動していた活動をお話してくださいました。 規格外の果物をスムージーにしたり、6次化商品(加工品)の開発と販売を実施したり、マ

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探究授業まとめ(月別)

学校設定科目の「探究」の時間を月毎にまとめて紹介しているマガジンです。

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2023年5月の探究Ⅰのまとめ

伊達市のメロンの産出額は福島県で第2位です。 5月に実施した学校設定科目「探究」のまとめです。 5月11日の探究Ⅰの時間 5月18日の探究Ⅰの時間 5月31日の探究Ⅰの時間

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2023年4月の探究Ⅰのまとめ

伊達市のいちごの産出額は福島県で第1位です。 4月20日の探究の時間 4月26日の探究の時間 4月27日の探究の時間

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2023年2月の探究Ⅰまとめ

伊達市の栗の産出額は福島県第2位です。 2月2日の探究Ⅰの授業 2月24日の探究Ⅰの授業

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2023年1月の探究のまとめ

伊達市のキウイフルーツの産出額は福島県第1位です。 1月26日,27日の探究Ⅰの授業

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