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進学探究コース長からのお知らせ

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進学探究コース長から進学探究コースについてのお知らせや連絡を
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記事一覧

学びの本質を見つめ直す!先生の役割とは?

プロフィールはじめに 聖光学院高校の数学・情報・探究の教師で普通科進学探究コース長の三瓶航先生。教科書のない「探究」の授業カリキュラムを学科再編時から手掛け、生徒に未来へのプロットを打ち続けている三瓶先生のストーリーをぜひご覧ください。 仕事・取り組みのきっかけ (1)高校教師 高校時代のある数学の授業のときです。数学が苦手な私でしたが、その時間はたままた解ける問題が出てきました。そのとき隣の友人に「教えてほしい」と頼まれ、私は得意げに教えたようとしたその瞬間、「三瓶に

探究への道

「探究への道」第29号▽明治図書から発行されている「スクールシフト」の執筆者でおられる公文国際学園中・高等部の齋藤亮次先生や札幌新陽高等学校の赤司展子校長先生も寄稿している「探究への道」に寄稿させて頂きました。 2022年4月より高校教育で始まった「総合的な探究の時間」。その設計や構築に関して悩んでいる先生方の少しでも参考になればと思っております。 探究を主軸としたコースを設置して2年。私自身もいまだに探究を探索している最中です。 「総合的な探究の時間」は学校の先生の指

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そのひとときに寄り添う一杯を

”人を想う” "TEA&THINGS"は株式会社Kokageさんのご協力のもと、福島大学生と聖光学院生が共同で立ち上げたハーブティーブランドです。 ”TEA&THINGS"のブランドの由来は、「Drink tea and know things of local.」(お茶を飲んで地方のコトを知る。)商品の購入、消費だけでなく、その先で地域を知り、地域とつながる。美味しいお茶の裏側を知るとまた違った楽しみを味わえるという想いが込められています。 本ブランドは以下を目的とし「地域メディア型お茶ブランド」を目指しています。 ①地方と都会をつなげる ②フードロスや耕作放棄地問題をなくす ③福島で全国に、そして世界に誇る特産品となる ④大学生と高校生が継続的に地域に関わる仕組みを作る 遊休農地で育てたハーブ、そして傷や規格外で売り物にならないの果物を使用し、乾燥させ、”ドライフルーツハーブティ”にアップサイクルしました。 地域課題を地域資源と捉え、「作り手のストーリー」をお茶を通して伝え、想いを巡らせる取り組み。 100%福島県産。無添加・ノンカフェインで、お子様や妊婦さんにも安心して飲んでいただけるハーブティーです。 この動画を通して、私たちの取り組みが1人でも多くの人へと届き、広がり、繋がっていけばと良いなと思っています。

高校生のオリジナル授業の実施

授業企画 「何が生まれる?高校生と大人の繋がり〜名刺交換で視野を広げよう!〜」 開催日程 11月8日(水) 20時00分〜21時30分(1回完結型です。) こんな人にオススメ! ・探究活動で大人と繋がりたいけど、その一歩がなかなか踏み出せない人 ・大人と関わるのが苦手と感じている人 ・自分の人生の選択、視野を広げたい人 授業受講はコチラから▽ 本コース1期生である牧野空真君が、”カタリバオンライン”にて自分で企画した授業をリモート開催いたします。 牧野くんは、

活気あふれた1日。オープンスクールが盛況

9月2日(土)にオープンスクールが開催されました。ありがたいことに本コースの授業体験に昨年度を大幅に上回る生徒が参加をしてくれました。 本コースの魅力を1番伝えられるのは在校生だけと考え、全体会、授業、保護者説明の全てを生徒主体で実施しました。 まずは全体会。コース毎に説明をしていきました。スライドのデザインや説明も全て生徒が制作。混じりっ気なしの生徒が感じた本コースの特色の説明となりました。 次に各コースに分かれて体験授業を実施。前半は正解がない探究の授業を感じてもら

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”タンキュウブ”の活動から見える、新たな学びの可能性

進学探究コースの”タンキュウブ”の活動を説明している動画となります。昨年度の大きな取り組み、伊達市の課題に向き合った”映画製作”と大学生と企業の共同ハーブティーブランド”TEA&THINGS"がどのように立ち上がっていったのかをお話しています。

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学びにおける探究の魅力とは?

学びの道教育研究所代表であり、慶應義塾大学SFC研究員の池田哲哉さんのYouTubeチャンネルに出演させて頂きました。”教員の新しい取り組み”というテーマで本コースの探究について話をしております。ぜひご覧ください。

1つ学べばそれは素晴らしい日

「落花生は、木に実るものだと思いました。」生徒からの何気ない質問。「そうだよね。木に実ってそうだもんね。」 ないげない疑問をぶつけられる環境、そして落花生を畑で種から植えたこと。この2つがなければ、今回の疑問は生まれなかったかもしれません。それだけで畑を探究に取り入れた意義があると感じました。 9月9日(金)の探究の時間は、聖光ファームで落花生の収穫を行いました。地元の種屋さんから、「おおまさり」という品種を購入。ポッドから育てて、ついに収穫の時期を迎えました。 落花生と

2022年7月の探究Ⅰまとめ

伊達市の桃の産出額は福島県で第2位です。 7月5日の探究Ⅰの時間 7月8日の探究Ⅰの時間 7月14日の探究Ⅰの時間 7月15日の探究Ⅰの時間

2022年6月の探究Ⅰまとめ

伊達市のうめの産出額は福島県で第1位です。 6月2日の探究Ⅰの時間 6月3日の探究Ⅰの時間 6月17日の探究Ⅰの時間① 6月17日の探究Ⅰの時間② 6月23日の探究Ⅰの時間 6月24日の探究Ⅰの時間 6月27日の探究Ⅰの時間 6月29日の探究Ⅰの時間

2022年5月の探究Ⅰまとめ

伊達市のメロンの産出額は福島県で第2位です。 5月6日の探究Ⅰの時間 5月12日の探究Ⅰの時間 5月26日の探究Ⅰの時間 5月27日の探究Ⅰの時間

2022年4月の探究Ⅰまとめ

伊達市のいちごの産出額は福島県で第1位です。 4月21日の探究Ⅰの時間 4月22日の探究Ⅰの時間

日々の成長

KATARIBA ONLINE for Teens  KATARIBA ONLINE for Teens のマガジンにて、本校の進学探究コース1期生がインタビューを受け、記事になりました。 進学探究コースでは、スクールタイム外でも探究学習に励んでいます。その中の1つが KATARIBA ONLINE です。リモートで様々なプログラムに参加をし、様々なスキルを自ら磨いています。 みおさんとそうまさんは、今回「探究ゼミ グラフィックデザイン講座」に参加。自分のデザインをプロ

笑顔の種類

7月12日(火)ふたば未来学園に訪問させていただき、「探究」の研修プログラムに参加しました。朝から晩まで、探究漬け。しかしあっという間の1日でした。 まだまだ本校の進学探究コースは始まったばかり。1期生の生徒をどう育てていくか、今後入学する聖光学院生をどのように羽ばたかせるかということを題材に、私たちも日々実直に学ばなければなりません。 特に探究の学びは教員自身の凝り固まった考えが邪魔になることが多々あります。ふたば未来学園の探究実践例をもとに、その部分を洗い出し、振り返