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普通科進学探究コース

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普通科進学探究コース全般(特に木曜日・金曜日の学校設定科目”探究”)の取り組みを記事にしています。
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記事一覧

1つ学べばそれは素晴らしい日

「落花生は、木に実るものだと思いました。」生徒からの何気ない質問。「そうだよね。木に実ってそうだもんね。」 ないげない疑問をぶつけられる環境、そして落花生を畑で種から植えたこと。この2つがなければ、今回の疑問は生まれなかったかもしれません。それだけで畑を探究に取り入れた意義があると感じました。 9月9日(金)の探究の時間は、聖光ファームで落花生の収穫を行いました。地元の種屋さんから、「おおまさり」という品種を購入。ポッドから育てて、ついに収穫の時期を迎えました。 落花生と

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体験や経験を"保管"する

7月14日の探究の時間。1学期最後の探究は、ふりかえりの時間。探究の時間を通して、生徒達は何を学んだのか、感じたのかを”探究新聞”で表現する時間です。 私も今年度初めて探究のカリキュラムを組み、どのような時間が生徒達の心に残っているのかということを知る良い機会となりました。 趣旨を説明し、早速作業に取り掛かる生徒達。PCを使用することに慣れたこともこの3ヶ月の成長の証です。 新聞の記事を見てみると、やはり自分の肌で感じる”体験値”の授業が彼らの印象にはとても深く残っているよ

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会津大学訪問

7月5日(火)の探究の時間。福島の公立の1つである会津大学にお邪魔をいたしました。 今までは上級学校見学会というと、高校2年生からでしたが、高校1年生だからこそ感じ取れる何かがあるのではないかと考え、進学探究コースでは1年生のうちから県内の国公立大学を全て見学します。今回はその第2弾です。 期末考査、最終日。テスト終了後、気持ちも晴れやかに本校のバスを使用して会津大学に向かいます。 施設見学後は、出村教授による「はやぶさ・はやぶさ2と会津大学・福島」という題で模擬講義を

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3,000円の使い方

6月16日(木),7月15日(金)の「探究Ⅰ」の時間は、福島信用金庫様とのパートナーシップ協定授業となりました。 福島信用金庫様とは2021年7月16日に、”「SDGs」を地域で学ぶパートナーシップ協定”を締結させていただきました。「持続可能な社会」を創るため、そして未来の大人たちのために、探究学習・探究活動の様々な取り組みを応援していただいております。 今回は、 ③すべての人に健康と福祉を ④質の高い教育をみんなに この2つについて、「農福連携で伊達市の美味しい発

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いざ、収穫のとき

7月8日(金)の探究の時間。ついにこの時が来ました。桑折町の聖光ファームで収穫作業です。1学期の夏休みに入る前に収穫を終わらせます。 今回の収穫作物は”じゃがいも”。まだ生徒達は入学式前だったので、担任の先生とじゃがいもを植えていました。 その前にいつものやるべきことが・・・・。 草むしりを終わらせ、いよいよじゃがいもの収穫に移ります。 土を掘り返すと、次々とじゃがいもが出てきます。大豊作です。 収穫している間に、収穫済みのじゃがいもを調理。ガスコンロと鍋で蒸してい

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日々是好日

6月29日(水)の探究の時間は、桑折町の聖光ファームで農作業です。期末考査前最後の探究の時間なので、しっかりと手入れをします。 ついた途端、またあの作業が・・・。草むしりを黙々とこなします。 草むしりが終了したら、以前ビーツを栽培したところに、今度はピーマンと里芋の苗を植えました。さて上手くいくかどうか。 以前植えた他の作物達は、どのようななっているのか。きゅうり、なす、落花生、じゃがいもの様子です。 学校のベランダで育てている稲もすくすく成長中です。稲管理係の皆さん

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毎日だから大切にしたいこと

6月24日の「探究Ⅰ」の時間。今回は”からだづくりごはん”を提供している堀江幸穂さんをお招きし、人として欠かすことができない「食」について学ぶ機会をいただきました。 ”アス”リートのことを考える,”あす”のことを考えるという2つのコンセプトをもとに、「からだづくり」や「フードロス削減」をコンセプトに伊達市を中心にキッチンカーでお弁当を販売している堀江さん。 進学探究コースでは、SDGsへの取り組みや農作物を育てているという観点から、「食」については普段から横断的に授業に取

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敵を知り己を知れば百戦危うからず

6月23日の「探究Ⅰ」の時間。本日はベネッセコーポレーションさんを講師としてお招きし、本校で使用しているClassiと7月に行われる総合学力テスト、そして高校の学習についてを学びました。 まずは現在も使用しているClassiについての説明を聞きました。 本校が使用しているClassiでの主な機能は以下の通りです。 Classiを使用した活用方法 1.校内グループを使用した生徒、保護者への連絡 2.学習動画やWebプリントを活用した週末課題の実施 3.アンケート機能を活用

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地元農家のお手伝い

6月27日(月)の探究の時間は、地元農家さんの果樹園のお手伝いに伺いました。 お伺いしたのは、伊達市霊山町にある”宮内農園”さん。桃をはじめ、ぶどう、りんご、あんぽ柿の果樹を栽培をしています。 天候は雨。しかし今は様々な果物が育つ大切な時期。今回はぶどうの袋掛けのお手伝いをしました。 ぶどう園に着くと、テキパキと作業をしているおばあちゃが・・・。76歳とは思えない動き。テキパキと作業をされていている姿に、生徒達は圧倒されていました。 袋掛けの仕方を一通り教わり、全員で

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未来人の発表(最高学年から後輩へ)

6月17日(金)5校時の探究は、”自分の未来を視る”時間でした。 進学探究コースでは2年生になると「探究Ⅰ」から「探究Ⅱ」へ。今度は自らテーマを決め、1年間そのテーマと向き合って出した自分なりの”納得解”もしくは”最適解”を発表します。 現在の「探究Ⅰ」では様々な活動を行い、地域の方々や大学生とふれあい、視野を広げる時間としています。無意識を意識化するためにはとても重要な1年間。様々な経験と体験が正解のない問題に向き合う力を育んています。 しかし実際に自分がどのような姿

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果てなき戦い。(聖光ファーム)

6月17日(金)6校時は、聖光ファームでみんなで戦いに挑みました。 対戦相手は雑草。この時期は抜いても抜いても果てしなく湧き出てきます。 大変・・・。と思いきや、生徒達は意外に楽しそうです。 野菜の経過観察をしながら、無心で草をむしりを行いました。 野菜の経過報告です。収穫できるといいな。 スタグフレーションにより、物の値段が日々上がっている昨今。普段何不自由なく食べている野菜。高校生となり、改めて農作物を育てることを体験し、彼らは何を感じ取るのでしょうか。生徒もそし

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聖光×地元企業(プログラム実習)

6月6日(月)に「情報Ⅰ」の時間を使用し、横断的な探究の学びを実施しました。今回は伊達市に本社を構えている株式会社リビングロボット様をお招きし、プログラム基礎の出前講座を実施しました。今年3月の地震により、情報室が被害に遭ってしまったため、本日は化学室をお借りして授業を実施しました。 6月23日福島民報社 タブレットでプログラムを使用し、”メカトロウィーゴ”を動かしてIoTの基礎を学びます。まずはロボットがどのようにできているのかの説明を受けました。 細かい部品の数々。

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地元起業家の”ことば”

2022年6月3日(金)5・6時間目 本日の教科「探究Ⅰ」の授業は"まちづくりの正体”と題して、前職は東京都庁職員、現在は国見町にある株式会社家守舎桃ノ音の代表取締役、上神田健太さんにお伺きました。 上神田さんは現在、藤田駅前のエコタウン事業に着手しています。また国見町に小さな”まち”を作るために、"Co-Leaning Space アカリ"や地域資源を循環させるイベント”めぐるくらし市”や”空想マルシェ”などを手掛けています。さらには国見町公式短編作品”ふたつの空と”を制

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地元高校生として伊達市のミライと向き合う

2022年6月1日(水)伊達市の高校(聖光学院高校,保原高校,梁川高校)が伊達市役所に集まり、”伊達なミライ創出プロジェクト”の地域連携授業の参加を表明しました。 ”伊達なミライ創出プロジェクト”って?? 伊達市の高校生を対象とし、地域に対する課題意識や貢献意識を持ち、将来、地域を担うことができる人材を育成することを目的として、高校生ならではの視点で地域の課題の発見し、解決を目指すプロジェクト ここ数年は、保原高校の商業科が伊達市と共同して実施していました。本校が今年度に

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