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探究授業サポーターのご紹介

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普通科進学探究コースの授業をして頂いている方、学校設定科目「探究」で生徒達の主体的な学び(探究テーマ)に協力・応援して頂いている方の紹介マガジンです。自分の興味・関心(Will)…
運営しているクリエイター

#伊達市

農業の魅力に魅了された元ホテルマンが追求する食の旅

プロフィールはじめに 「食べることは生きるということ」を理念に伊達市梁川町でイタリア野菜を作っている”kumand-くまんど”の菅野雄一さん。「食」・「野菜」を通して幸せを届けている菅野さんのストーリーを是非ご覧ください。 仕事・取り組みのきっかけ 飲食業界に従事し、イタリア料理に出会い、魅力に気づいたのがきっかけです。高校卒業後、漠然と「食」の道に進みたいと思い、ホテルマンやレストランで飲食業界のサービス業として15年間携わってきました。様々な経験をしていく中でイタリ

”タンキュウブ”の先輩に聞いてみた(Vol.2)

企画概要 普通科進学探究コース独自の活動である”タンキュウブ”。”タンキュウブ”で活動した先輩方は、活動後にどんな”スキ”を見つけ、自分なりの”成解”へ辿り着いたのか。先輩方の今を取材し、新しい”何か”を見つける企画です。 今回の先輩はコチラ▽ タンキュウブ0期生 国際ビューティ&フード大学校 トータルビューティー科 羽賀夕華さん そうま : 「それでは先輩、改めて自己紹介をお願いします。」 ゆうか : 「はい。(笑) 改めまして羽賀夕華です。2023年3月に聖光学

大震災後の私の転機!地域への貢献を実践する取り組みとは

プロフィール一般社団法人つむぐるカンパニーが運営するサイト「くらりだて」はコチラ▽ 本コースと月1回、果物や野菜販売をまちづくり伊達にてで実施しています。▽ 本コースの探究授業で6次化商品を開発する「6次化塾」にも参加いただきました。▽ 6次化商品って? 農林漁業者が生産(1次産業)だけなく、加工(2次産業)、流通販売(3次産業)に取り組むこと。商品への付加価値、雇用の場の創出、地域の活性化につながる。 はじめに 一般社団法人つむぐるカンパニー及び一般社団法人だても

”恩送り”という幸せの循環のつくりかた

プロフィール一條仁さんの note はコチラ▽ 本コースの探究授業の記事はコチラ▽ はじめに 社会福祉士でありパラレルソーシャルワーカーの一條仁さん。”思いやりを広げる人を増やす。”そんな社会環境を目指して活動する一條さんのストーリーをご覧ください。 パラレルキャリアって? ”複業”のこと。"副業"との違いは、ボランティアやNPOの参加など、金銭が発生しないこと。そして自分の将来に向けた自己投資(スキルアップ)の活動であるということでした。 仕事・取り組みのきっかけ

1歩踏み出した先に見つけた自分の”成解”

プロフィール菅野農園さんのホームページはコチラ↓ はじめに 高校卒業後に伊達市霊山町にある実家の果樹農園を継ぎ、桃、りんご、さくらんぼを生産している菅野農園の菅野崇明さん。美味しいものを多くの方に届けたいという想いで果物を育てている菅野さんのストーリー、ぜひご覧ください。 仕事・取り組みのきっかけ 私の家では先祖から代々、桑畑を育てて養蚕を営んでいました。そこから私の祖父がりんごの樹を植えたのが果樹農家の始まりです。 高校入学当時はすぐに果樹農家を継ぐことは考えていま

農業と向き合った先に見えた幸せの"カタチ"

プロフィールリトリート農園の経営 タンキュウブで摘果のお手伝い はじめに 果樹農家に嫁ぎ、農業のお手伝いを通して「畑の魅力」を感じたBerry’ s Garden代表の景井愛実さん。魅力を共有したいという想いと同時に農業の課題がたくさん見え、その解決に向けて活動している愛実さん。一瞬を大切するストーリー、どうぞご覧ください。 仕事・取り組みのきっかけ 元々はアパレル・化粧品販売のお仕事をしていました。夫との結婚をきっかけに、実家である果樹農家に嫁いだことが農業との出

まちを経営し、見霽かす

プロフィール「探究Ⅰ」授業:地元起業家の”ことば” 「探究Ⅰ」授業:地域イベントを高校生視点で考える はじめに 東京から移住し、国見町で自分の理想の”まちづくり”を目指している上神田健太さん。外から人を呼ぶだけではなく、環境にやさしく質の高い"まちづくり"にも取り組んでいる上神田さん。上神田さんが創り出す理想の”まちづくり”とは。上神田さんの地域に対する熱い想いや今の高校生に伝えたいことをインタビューし、記事にまとめました。どうぞご覧ください。 仕事・取り組みのきっか

広がる世界の扉を開く、挑戦する勇気の1歩

プロフィール クラウドファンディングを達成し、Juice Stand MG の代表へ 「探究Ⅰ」授業:なりたい自分とあなたにしかできないこと はじめに おばあちゃんの果樹園の手伝いをしていたそんなある時、形が悪かったり傷のついた果物が味は同じなのに商品として届けられない現状を知ります。そんな果物を”コールドプレスジュース”にアップサイクルして販売している目黒輝さん。フルーツのようにフレッシュさを忘れず、常に挑戦し続ける目黒耀さんのインタビュー記事をどうぞご覧ください。