マガジンのカバー画像

生徒の記事

218
普通科進学探究コース生が「探究」で学んだことや普段の生活での疑問をnote記事にまとめています。
運営しているクリエイター

2023年4月の記事一覧

三浦さんの講演

 3月30日の春季課外最終日の探究の時間に三浦宗一郎さん、つばささんが学校に来てくださいました。2時間でしたがたくさんお話を聞くことができました。  はじめの1時間は三浦宗一郎さんこと宗ちゃんや、つばささんの自己紹介をしました。続いて私たちの自己紹介をしました。名前、呼ばれたい名前、趣味や好きな食べ物を言いました。宗ちゃんのこれまでの人生のことについてはなしてくれました。小学校中学校時代はあまり裕福ではなくお母さんを毎日お父さんから守るような日々。お母さんが心配で走って下校し

未来の選択

3月30日は今年度最後の探究の授業がありました。探究の授業にハッシャダイソーシャルの三浦さんに来ていただきました。授業の内容はこれからの進路についてでした。 三浦さんは高校卒業後に家が貧しかったため、働きながらでも勉強ができるトヨタの大学に進学しました。そこでは1年の時は勉強をして、2年からバイトのような感じで仕事が入り3年になるころには働きながら勉強をするという大学生活を送っていました。その大学では同級生からのいじめがありとてもつらい思いをしましたが、三浦さんの恩師でもある

悩まないために

 僕はハッシャダイソーシャルの三浦宗一郎さんという無償で、講演活動をしている人から悩んでいる時の決め方や人生の生き方などを教えてもらった、その中でも印象にのこった事が2つある。 その印象に残ったことを書いていきたいと思う。                            まず一つ目に印象に残ったことは、三浦さんの人生についての考え方だ、三浦さんは、学生時代に辛いたいけんをしていることを聞いたので、じゃあどうやってその辛い時期を耐えていたのかとても疑問だったのだが、三浦

後悔しないために

 今年度最後の探究の授業では、ハッシャダイソーシャルの三浦さんに来ていただき、これからの進路についての話をしていただいた。  三浦さんは高校卒業後、家庭が貧しかったため、大学進路の選択肢がなく、就職1本しかなかったらしい。そこで、給料をもらいながら学校に通える学校に進学した。しかし、同級生との間で問題が起こり辛い毎日を送っていたが、恩師のおかげで三浦さんは全身をすることが出来たのだそう。この経験を踏まえて、三浦さんは「誰かの助けになれる仕事をしたい」と決心した。  そして、現

探究一年まとめ

 今年度最後の探究はハッシャダイソーシャルの三浦さんに来ていただきました。三浦さんからはこれからの進路について講演をしていただきました。   三浦さんは高校卒業後家庭の事情で大学進学ではなく、就職のことを考えていたそうです。そこで給料をもらいながら学校に通える学校に進学しました。ですが、同級生間で問題が起こり気が落ち込んでいました。しかし、当時の部活の顧問のちの恩師が違和感に気づき声をかけられ話をしたそうです。そこでかけられた言葉が「変わるのは周りではなく自分」この言葉で前に

人生の選択

春季課外中の最後の授業だった探究では、三浦さんの話を聞きました。三浦さんは普段、株式会社ハッシャダイという会社で働いていて、ヤンキーインターンなどといった、社会で必要な能力について学ぶことができる場を設け、社会人を育てるという活動などをしています。その外にも、成人した人への講演もしているそうです。その際は、500人ほど人が集まるそうで、それを聞いたときは、緊張するだろうし何回もこなしているのがすごいと思いました。そして今回は、僕たちの将来の選択や、三浦さんの人生について話をし

選択

私たちは3月30日に三浦宗一郎さんにお話をしていただきました。 三浦さんは、たくさんの人たちの人生を自分自身で選択することができるようなサポートをするお仕事をしている方でこれまでにいろいろな場所で講演会を行ってきたそうです。今回私は初めて三浦さんのお話を聞きました。 この時間の講演で三浦さんが最も伝えたかったことは、『自分の人生は自分自身で決めること、変えること』と言っていました。 三浦さんは中学生のころ、教師になりたいという夢がありましたが家のお金などの事情があり、望んで