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生徒の記事

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普通科進学探究コース生が「探究」で学んだことや普段の生活での疑問をnote記事にまとめています。
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2022年10月の記事一覧

空想マルシェ

私は10月23日に国見町にあるアカリヒロバという所へ行き空想マルシェのお手伝いをしました。私は『cachecache candle』さんにお世話になりました。  私は、人と接するのがあまり得意な方ではなかったのですごく緊張してマルシェを開催するアカリへ向かいました。出店者さんに会うまで「上手くできるか。」「出店者さんはどんなひとなのだろう。」と緊張と不安でいっぱいでした。ですが、実際に出店者さんに会ってみるとそんな緊張も不安もなくなり逆に「出店する側はどんな気持ちになるんだろ

空想マルシェ

 10月23日日曜日に国見駅前広場で「空想マルシェ」がありました。何か月も前から企画していたので、当日がとても楽しみでした。わたしは2回目でした。わたしは花壇係と、kosaeruさんのお手伝いをしました。広場のまわりに花壇があります。その花壇になにを植えたらたくさんの人が来てくれるかなどの課題があり、その相談を毎月してたのが花壇係。kosaeruさんは手造り家具屋さんで、売上目標を決めたり、どうすれば売れるかなどを考えました。  当日、高校生三人でkosaeruさんのお手伝い

校内文化祭に向けて

 今回私の通っている学校では、3年に一回の校内文化祭が行われます。高校生活の最初で最後の文化祭なので、悔いの残らないように過ごしたいです。現在コロナの関係で家族以外の人が見に来ることは出来ませんが、今の段階では行う予定なので中止にならないように気を付けていきたいと思います。  私のクラスの出し物は外のテニスコートを使って「モルック」と「ボッチャ」を行います。この2つの共通点は誰でも簡単に遊ぶことが出来ることです。モルックはダイユーエイトさんのご協力のもと手作りすることが出来ま

空想マルシェ

10月23日に国見町の藤田駅前広場で開催された、「空想マルシェ」に補助員として販売のお手伝いをしてきました。 私はcosaeruさんという家具や置物などを手作りしている方を担当することになっていたので、まずは運んだり並べたりする作業から始まりました。 軽いものから重いものまであったため、重いものは特に慎重に慎重にと丁寧に扱うようにしていたらじんわり汗をかいてしまいました。お客さんが来る前にすでに疲れてしまい、どちらかというと肉体労働でこの作業を毎回しているんだと考えたら尊敬

校内文化祭に向けて

11月3日に校内文化祭が開かれます。コロナの関係もあるため生徒の保護者しか参加できないのですが、開催させてくれることに感謝し全力で楽しもうと思います。また先生方に様々な配慮をしていただき、感謝しようとおもいます。中学の頃の文化祭とは、規模が違うので張り切って頑張ろうと思います。

校内文化祭にむけて

 11月3日の水曜日に三年に一度の校内文化祭がある。高校生になって初めての文化祭、一体どんな感じなのかとても楽しみで仕方がない。  僕が中学生だったころの文化祭といえば、毎年夏休みの課題として出されるA4サイズの画用紙にビッグアートにしたい絵を描くという課題で、誰が一番うまく描けていたのか、その絵がとても大きくみんなの前で公開され、その瞬間がものすごく盛り上がっていた。僕は、そのうまく描けた人のビッグアートを作成する係になったことがあるが、かなり大変だった思い出がある。絵の

文化祭への意気込み

 私たちは、11月3日の文化の日に文化祭があります。コロナウイルスの影響で一般公開できないことはとても残念ですが、三年に一度の文化祭を本気で楽しみたいと思います。私たちのクラスは、もるっくを出し物で出します。小さい子供から大人まで全員が楽しめるスポーツです。外で行うため階段を使わずに足を運ぶことができます。  また、ほかのクラスもたくさんの出し物を出しているのでいろんなところを回って楽しみたいです。特に、ほかのクラスに人との交流が少ないので友達も作りたいです。月曜日から準備期

空想マルシェ(笑夢カレー)

 私は10月23日に藤田駅前ヒロバで行われた「空想マルシェ」に参加しました。そこで笑夢カレーさんのお手伝いをしました。  1週間前くらい前から履歴書作成や宣伝など新しいものに触れ、いろいろと準備を重ねてきました。    当日は、鍋やお釜などを運ぶ作業から始まり、笑夢カレーさんに様々なことを教わりました。わたしの仕事内容はお会計と袋詰めでした。最初は接客ぐらいしかやれないのではないか、と思っていましたが、いろいろなことをやらせていただいてよい経験になりました。また、今回は甘口の

校内文化祭に向けて

 11月3日に三年に一度の校内文化祭がある。高校の文化祭というのがどのようなものなのかとても気になって仕方がない、楽しみなものである。  私の所属している進学探究コースは校内文化祭に向けて、モルックやボッチャの準備に努めてきた。モルックに関しては、ダイユーエイトさんと協力して時間をかけて制作したこともあり、自分を含めたクラスのみんなが道具に愛着がわくようになった。制作の際に、マッキーのインクをスプレーが溶かしてしまったりと、いろんなアクシデントもあったが、とてもきれいでいい

空想マルシェ

 10月23日に国見町の藤田駅前のヒロバで空想マルシェのお手伝いをさせていただきました。私はcashecashe candleさんにお世話になりました。  当日、出店の準備からしました。cashecashe candleの大和田さんはとてもやさしく丁寧に教えていただきました。そして、大和田さんの娘さんにお世話になりました。はじめにキャンドルの並べ方をしました。新作のキャンドルや季節に合ったものを中心に置くということも良い経験になりました。 ただ、キャンドルをお客さんに売ると

テダソチマ

10月20日木曜日に私たちは、株式会社『テダソチマ』代表の大木和彦さんにお話を聞きました。 テダソチマでは、「空間」を「場所」に変えるまちづくりを目指していて こじんまりとしていても、そこに暮らす人々が活力にあふれて、夢と希望を持って暮らすことのできる町。そんな町を育てていきたい。それがテダソチマが考える須賀川のあり方なんだそうです。須賀川は人口が7万5千人だそうでそのみんながやりたいことをできる町にするために古い民家をリノベーションして町づくりをしているんだそうです。 ほか

マチソダテ

 10月20日の5・6校時の探究の時間に大木さんのお話を聞きました。大木さんはテダソチマの社長さんです。テダソチマは福島県の須賀川市にあります。はじめは大木さんのお話を聞きました。自己紹介をして、テダソチマについて聞きました。自分の目指してるまちはどんな町なのかを4人3グループに分かれて考えました。  5校時はまず自分の町についての振り返り。わたしは桑折町なので桑折町のいいところを5つあげました。1つ目「自然が多い」2つ目「諏訪神社のお祭りがある」3つ目「空気がきれい」4つ目

マチソダテで大事なこと

 先日私達は「テダソマチ」の社長の大木和彦さんからお話を聞きました。テダソチマはマチソダテの反対の言葉になっています。これは最近設立されたもので、リフォームして違う建物に変えてお店にしたり、泊まれる場所にしたりと様々なことを行っているそうです。制作した動画をみせてもらいました。一度は行ってみたいなと思えるくらい素敵なものでした。  今回私たちはお話を聞いただけではなく、グループ活動も行いました。3つのグループに分かれてみんなが「どんなところに住んでいるのか」や「こんなものがあ

マチソダテで大事なこと

私たちは10月20日に株式会社テダソチマ代表の大木和彦さんにまちづくりについて授業をしていただきました。 普段の探究活動で何度かまちづくりということについて聖光学院がある伊達市のことをよく考えていました。しかし今回は自分の住む町の良さを考えてみようと言われ、今まで自分の住んでいるところでこんなとこやあそこがいいなと深く考えることがなかったので、なんだか新鮮でした。 他のみんなの町のいいところを見て「あ!自分の町にもこれあるな!」と気づかされることも多かったですがひとつ良いとこ