イベントを高校生視点で考える
10月4日(火)の探究の時間。本日は校外に出ての学習。国見町にあるCo-leaning Space アカリにお邪魔をして、株式会社家守舎桃ノ音代表の上神田健太さんに授業をしていただきました。
まちづくり探究の第一弾。今回は国見町を1日だけ理想のマチに作り変えよう問うことをコンセプトに5年目を迎える”空想マルシェ”に高校生がどう関われるかを考えるグループワークを行いました。
生徒達はこの日、イベント出店者の中で、興味がある出店者に向けて、自分を採用してもらうための履歴書を作成しました。
履歴書を作成した生徒達は、それをもとに出店者に自分達をアピールする動画制作をしました。このイベントを高校生で盛り上げるための熱意を動画に込めます。
出店者の方は、何も知りません。この動画を自分達が決めた出店者の方にお送りし、返事を待ちます。
数日後、各出点者から返事がきました。↓
動画、履歴書ありがとうございます。
お手伝い、是非よろしくお願いします。
初めて経験することも多々あると思いますが、新しいことや苦手なことにどんどん挑戦してもらえたと思っています。
緊張することもあると思いますが、チャレンジ精神を忘れずに楽しんで取り組んでもらえたら嬉しいです。
当日楽しみにしております。よろしくお願いします。
温かいお返事を沢山いただき、当日たくさんの出展者にご協力いただけることになりました。
10月23日(日)秋晴れの中、空想マルシェが開催されました。
沢山の愛情に包まれながら、この1日で生徒達は自分達も知らないうちに、様々な自分の壁を越えたと思います。
協力してくださった、cosaeruさん(木工家具)、cache cache candleさん(キャンドル)、こしばがコーヒーさん(コーヒー)、笑夢さん(カレー)、上神田健太さん、そして高校生の接客を温かく見守っていただいたご来場の皆さま、本当にありがとうございました。
協力してくださった出店者のインスタグラムはコチラ↓
@curryria_m_2012(カレー)
@__cosaeru(木工家具)
@koshibagacoffee(コーヒー)
@cachecachecandle(キャンドル)
アカリのnoteはコチラ↓