新年度の準備(種を蒔く)
本日(4月8日)は、在校生の始業式。
特に新三年生は、高校生活の最終学年となります。入学式ができず、入学後すぐにリモートでの課題や授業に入るなど様々な状況の中、2年間の高校生活を送ってきた生徒。
そんな新三年生の高校生活最後の1年。高校生活1日1日を噛み締めながら、悔いなく、そして笑顔で迎える新年にしてほしいものです。
さて本日は、新1年生の探究に向け、新年度の準備を行いました。
本日は種まき。石灰を蒔いて1週間経ちました。
畝(うね)を作っていきます。
じゃがいもの種イモを植えます。
初めて種から植えるビーツ。種は宝石のようでキレイです。ちなみにイタリアとは緯度がほぼ同じなので、イタリア野菜は育ちやすいのだそうです。
昨年は春の霜により、伊達地区の果樹や野菜に甚大な被害が出ました。農家さんにお聞きしたところ、腐葉土が土の温度を下げにくくするので、腐葉土をお布団がわりにしきました。
4月11日(月)は入学式。進学探究コースの1期生はどんな種を持っているのでしょう。今からとても楽しみです。