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聖光×地元企業(プログラム実習)

6月6日(月)に「情報Ⅰ」の時間を使用し、横断的な探究の学びを実施しました。今回は伊達市に本社を構えている株式会社リビングロボット様をお招きし、プログラム基礎の出前講座を実施しました。今年3月の地震により、情報室が被害に遭ってしまったため、本日は化学室をお借りして授業を実施しました。

6月23日福島民報社

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タブレットでプログラムを使用し、”メカトロウィーゴ”を動かしてIoTの基礎を学びます。まずはロボットがどのようにできているのかの説明を受けました。

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細かい部品の数々。組み立てには1台90分もかかるそうです。その中でも”サーボモータ”は日本の英知が集結した超小型のモータ。世界で真似ができない技術が”メカトロウィーゴ”には搭載されています。

説明を聞きながら、生徒達はウズウズ。早く”メカトロウィーゴ”を動かしたいようです。そしてついにロボットを動かす実習に。プログラムの基礎から教えてもらい、最後には自分が考えた動作をみんなの前で発表しました。

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今では小学校から教わっているプログラム。更に2025年に教科情報が大学共通テスト科目となります。これからも「情報Ⅰ」では、プログラム教育に力を入れていきたいと思います。

株式会社リビングロボット様、本日は本当にありがとうございました。

株式会社リビングロボットのホームページ







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