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生徒の記事

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普通科進学探究コース生が「探究」で学んだことや普段の生活での疑問をnote記事にまとめています。
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2022年9月の記事一覧

ブラジル学生との交流会

 9月28日の1時間目と2時間目の探究の時間にブラジル学生ガブリエラさんとマテウスさんと交流しました。初めて外国の方と話してとても良い経験になりました。英語でわからないところは通訳の方が訳してくれました。聞き取れるところは頑張って自分なりに訳そうとしましたが、やっぱりそう簡単にはいきませしかし、知ってる単語は聞き取ることができました。  はじめリモートがつながったときに2人とも20ぐらいの大学生かと思いました。1人1人自己紹介したときに16歳と聞いてすごくびっくりしました。と

ブラジル学生との交流を通して

9月28日に私たち進学探究コースは、日本の反対に位置するブラジルの学生さんたちと画面を通してお話をしました。 女性の方と男性の方と一人ずつ話すことができました。お二人とも同い年にもかかわらず見た目もしゃべり方もとても大人っぽさがありびっくりしました。 最初に私たち日本側の方が日本や伊達市のことについて説明しました。 私たちが話している最中でも大きなリアクションをとってくれていたので、 話す側としてとてもうれしく緊張がほぐれてしっかり話すことができました。終わった後も「nic

ブラジル学生との交流

9月28日の探究の授業は、zoomでのブラジル学生との交流会でした。 ブラジルと日本の時差は12時間でブラジルは夜でした。交流したブラジル学生はガブリエラさんとマティオス君でした。二人は私と同じ16歳でした。二人とも16歳に見えなく、大人っぽかったです。自己紹介ではマティオス君はバスケをしていて、日本のアニメが好きで絵を描くのが得意だそうです。実際に絵を見してもらいました。すごく上手でした。 二人は私たちが気になっていることの質問に答えてくれました。ガブリエラさんは行きは車

生きづらさ

 私たちは、「生きづらさ」について鴻巣麻里香さんにお話を頂きました。 鴻巣さんはソーシャルワーカーという仕事をしていて、人助けをしている人です。例えば、学校のカウンセラーや病院、役所などの場所で主に活動しており、鴻巣さんの場合は、カウンセラーや子供食堂、またシェアハウスを提供するなどたくさんの場所で幅広い活動を行っている人です。  今回のテーマ「生きづらさ」とは、何を指すのか?生きづらさは、差別や病気、お金や暴力のことを表します。そして、鴻巣さんの仕事、ソーシャルワーカーの仕

世界に目を向けて

 私たちは9月28日の探究の時間にブラジル学生(2名)との交流会をしました。今まで私たちは仕事に関しての探究活動はしてきましたが日本を超えて世界に目を向けた探究活動は初めてでした。交流会が始まったときはものすごく緊張しましたが、ブラジルの学生の方はとてもフレンドリーでとても積極的にお話をされていました。特に驚いたところはブラジルの生徒さんはとても大人っぽくて、とてもかっこいいと思いました。  私の役割は、ブラジルの生徒の人に福島県の文化について説明することでした。プレゼン作成

『生きづらさ』って何だろう?

私は、9月22日木曜日の探究の時間にKAKEKOMI ・ソーシャルワーカーの鴻巣麻里香さんが生きづらさってなんだろうソーシャルワーカーってどんな人?というお話を聞きました。 まず、私はソーシャルワーカーについてのお話を聞きました。 《ソーシャルワーカーとは?》 ソーシャルワーカーとは、簡単にいうと困っている・『生きづらさ』を抱えている人の手助けをする専門家なんだそうです。詳しく言うと構造(制度)と環境に働きかけて困っている人を支援し問題解決を目指す仕事。 もしも「暴力の被害に

生きづらさって何?

先日私は、鴻巣麻里香さんにお話を聞きました。鴻巣さんはソーシャルワーカーという仕事をしています。ソーシャルワーカーは人助けの専門家で、病院や薬局やNPOなど様々なところにいます。そして、構造と環境に困っている人に働きかけ、手助けすることを行っています。  人が生きづらさを感じる原因は「うまくいかない」の根っこにあるものらしく、これは誰のせいでもなく「構造的問題」であり、二格差で抑圧されているからです。そして、特権は生きづらさと交差・重複するそうです。  そんな中で鴻巣さんが

生きずらさをなくすためには

 僕は9月22日の授業で、生きずらいを解消するための授業をソーシャルワーカーの外部の先生から教えてもらった。僕はその話の中で印象に残ったことが3つ出来た。        まず1つ目に印象に残った事は、現代人の生きずらさは、自分の努力不足ではなく、社会の構造的な問題だと言っていたことだ。 社会の構造とはどいうことだというと、社会には特権と抑圧というものがあり、特権とは社会の問題を気にせず通過できるもので、外部の先生は特権のことを自動ドアのようなものだと言っていた。 その自動ドア

生きづらさとは

 9月22日の探究の時間で、僕たちはソーシャルワーカーの鴻巣麻里香さんの講演を聞いた。  ソーシャルワーカーというのは、簡単にいうと人助けをする仕事のことである。麻里香さんの仕事についての話を聞く前に、最初に「生きづらさ」についての話を聞いた。生きづらさというのは、お金の問題や暴力、差別などといった構造的な問題で生きていくことがつらい状態のことをいう。  そして、ソーシャルワーカーの仕事で1つ例をあげると、暴力の被害が出たとする。すると、医者は被害者の手当て、裁判官は加害者に

生きづらさとは

今回の探究の授業では、鴻巣さんから、「生きづらさって何だろう」というテーマで話をききました。鴻巣さんは,前回の探究の先生と同じフリーランスとして働いていて、ソーシャルワーカーだそうです。ソーシャルワーカーという言葉は、前回のフリーランスについで初めて聞いた言葉でした。ソーシャルワーカーというのは、生活の中で困っている人や不安を抱えている人などの援助をする人で、あまり名前は聞かない仕事ですが、身近にソーシャルワーカーは意外といるらしいです。ソーシャルワーカーのもとへ訪ねてくる人

生きづらさとは

 9月22日の5校時6校時の時間に鴻巣麻里香さんにお話を聞きました。今回のテーマは「生きづらさ」です。鴻巣さんはソーシャルワーカーの仕事をしています。鴻巣さんは小学校から高校までの生徒や先生から話を聞くという仕事です。あまり聞きなれないですが学校には大切な存在です。ソーシャルワーカーは人助けの仕事です。  生きづらさは「お金がない」「暴力を受ける」「女性/男性らしさがあるか」「差別される」「病気や障がいがある」「進路が決まらない」などがあげられます。このことが感じられると生き

世の中の仕組み

私たち進学探究コースは9月22日に鴻巣 麻里香さんからお話を聞きました。麻里香さんはソーシャルワーカーであり、主にいじめやパワハラ、そして差別などを受けている人たちの人助けをしています。 今回は大きく見て「生きづらさ」ということについて教えてもらいました。 生きづらさというのは自分たちが生きているうえで生じる苦しさであり、「うまくいかない」や「いやだな」と感じてしまうことがあります。 そういうことは自分のせいではなく、世の中の「構造的問題」が原因だと麻里香さんは話していまし

「生きづらさ」とは

9月22日の探究の授業は鴻巣麻里香さんにお話をお聞きしました。 鴻巣さんは、福島県白河市でこども食堂とセーフティシェルターを運営する 非営利団体「KAKECOMI」の代表です。 鴻巣さんのお話のテーマは「生きづらさ」です。「生きづらさ」は貧困や人間関係で困っている状態のことです。そして、うまくいかないの根源から「生きづらさ」がくるそうです。鴻巣さんにある動画を見せていただきました。内容は海外の大学の研究で学生が100ドルを狙っていろんな条件で競うというものです。私はその動画

生きづらさとは

今回の木曜日の探究の授業では、鴻巣麻里香さんの話を聞かせていただきました。鴻巣さんは、ソーシャルワーカーとして地域に暮らす「生きづらさ(病、貧困、トラウマんなど)」を抱えた人々の支援に携わっています。また子ども食堂とセーフティーシェルターを運営しており、駆け込み寺+コミュニティを合わせて「KAKECOMI]の代表者です。ソーシャルワーカーとは、わかりやすく言うと「生活相談員」のことです。 「KAKECOMI]では、傷ついてしまった方々が逃げ込める場所つまりシェルターなどはあ