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生徒の記事

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普通科進学探究コース生が「探究」で学んだことや普段の生活での疑問をnote記事にまとめています。
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2022年8月の記事一覧

『未来洞察』の授業を受けて

私は25日・26日の二日間、『未来洞察』についての授業を受けた。 最初、『未来洞察』という言葉を聞いたときは自分の未来ばかりを考えていたが講師の八幡さんの話を聞いていると自分の考えがちっぽけに聞こえてきた。  最初は八幡さんも選択をミスしたという話をじっくり聞いていくと私は自分のやりたいことで選んでいてもそれがもし一時的にやりたいことだとしたらすぐに飽きてしまう。しかし、それが本当にやりたいものだとしたら諦めないでやろうと思える。だから、今のうちにしっかりと自分のやりたいこと

「未来洞察」の授業を受けて

夏休み中の夏季課外の探究の授業で、プロコン表や総合評価表を使い自分の未来について考え、最後の探究の授業では、2日間にわたって河合塾の先生などから未来洞察のことについて授業を受けました。 1日目の午前中は河合塾の先生から未来洞察についてなど聞きました。午後からは教わったことから、実際に未来洞察をグループになって行いました。まずは、今世界で話題になっているものを簡単にまとめた資料の中から自分が気になったものを6つ選ぶという作業をしました。全部で42個の話題があったのですがどれも興

「未来洞察」の授業を受けて学んだこと

 私は先日、未来洞察師の山本さん(河合塾)と八幡さん・藤本さん(日本総研)から、2日間「未来洞察」について様々なことを学びました。  1日目、まず初めに山本さんのお話を聞きました。山本さんが進路などを考えるとき「飢餓と飽食」に関心を持っていたそうです。そして、大学では 農業関係が学べるところへ進み、途中「なんか違う」と思ったらしく、他の学科に変えました。大学での生活はとても楽勝だったらしく、私は「結構自由に過ごしてたんだなぁ」と思ったことと「行動力のある人だなぁ」とも感じまし

『未来洞察』について

私たち進学探究コースは、『未来洞察』ということについて授業を受けました。この授業ではいつもとは違った脳の使い方をしたためパンクしそうになりました。ですが、自分やほかの人とお互いが考える未来についてたくさんしゃべることができたのでとてもわくわくして楽しかったです。 『未来洞察』と聞いて最初はどういう意味なのか分かりませんでした。 講師の八幡さん曰く、「ありそうでなさそうなそんな面白い未来を考える」 ということらいしいです。それって結構難しくないかな?と少々思ってしまいました。

「未来洞察」の授業を受けて

 「未来洞察」という言葉を聞いて、まず未来について考えた。未来は決まっているという人もいれば、決まっていないという人もいる。私は後者の意見と同じである。だが、自分の行動次第で未来を変えることもできることがある。そう考えると、正確に未来を決めることはできなくとも、自分の努力次第である程度の未来を変えたり作ることができるかもしれない。その中で人は必ずしも選択する場面が出てくる。高校、大学受験に向けての進路の選択、就職先の選択など将来や今後の未来のためにかかわってくる選択は自分の夢

私たちの未来

 私は8月25日・26日の探究の時間に「自分の未来」について考えました。まず、1日目は河合塾の山本尚毅さんにお話を伺いました。山本さんは、飢餓と飽食という本から飢餓について関心が高まり、実際にフィリピンのスモーキーマウンテン(ゴミ山のような場所)にも訪れて調査しているすごい方でした。その光景を見たときすごく衝撃的でしたが、フィリピンの人々は生きるために必死になって金属などのお金になりそうなものを集めていました。その中でも特に私が驚いたことは、1人の女の子が移っている写真でした

「未来洞察」の授業を受けて

 私たちは2日間「未来洞察」の授業を受けました。まず、1日目の午前中は山本さんのお話を聞きました。山本さんは河合塾の講師です。山本さんの話では飢餓と食品ロスについて話していただきました。話を聞いていて驚いたことは、ごみの山から金属を探して見つけた金属を売って生活していることです。家も日本とはまったくと言っていいほど違いがありました。男の人は仕事がなく困っていましたが、奥さんのために仕事を見つけ働くようになったそうです。写真も見せていただきました。写真には女の子が必死になにかを

「未来洞察」の授業を受けて

私は未来について高校に入学し、探究の授業を通して考えるようになりました。そして未来洞察講師、山本さんと八幡さんの未来を見通す授業を受けました。 はじめに未来洞察講師、山本尚毅さん(河合塾)のお話を聞きました。 山本さんは大学の選択の際になぜ、「飢餓と食品ロスの二つが存在しているのだろう。」と思ったことから大学決定の材料にしたそうです。私はいつも大学の選択の際は、仕事に結びつけて考えていましたが、こういう選択の仕方もあるんだと思いました。 お話の中で驚いたことはスマホの画面を