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生徒の記事

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普通科進学探究コース生が「探究」で学んだことや普段の生活での疑問をnote記事にまとめています。
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2022年6月の記事一覧

探究の授業で感じたこと

 私は木曜日の探究の授業を通してジェンダー平等について改めて考えることにした。  今までジェンダーという言葉自体は知っていたが詳しく知ろうとは思っていなかった。報道番組などで男女差別や女性を軽視する発言をして辞職するという流れていて、最近はこのようなことに気を付けなければ自分の人生を悪いほうにしてしまうことが分かった。  正直自分の中では「私には関係ない」という思いがあった。だが、今回の探究の授業でそれは違うということに気づかされた。たとえ同性愛者であったり、心と体が異なって

探究の授業で私が感じたこと

 木曜日の探究の授業で学んだ、ジェンダーについて改めて考えた。  まず、皆さんは「ジェンダー」という言葉を聞いたことがあるだろうか。ジェンダーとは、生物学的な性別に対して、社会的・文化的につくられる性別のことを指す。つまり、世の中の男性と女性の役割の違いによって生れる性別のことである。僕はこの授業を受けるまで「ジェンダー」という言葉を詳しく知らないまま生活していた。というか、知ろうともしなかった。よくニュースで男女差別などの報道を見ていたが、「私には関係ない」と思っていた。

農福連携について学んだこと

 皆さんは、「農福連携」という言葉を聞いたことがありますか?僕がこの言葉を聞いて思い浮かんだものが、農業の仕事がなかなか上手くいかない人のことを手伝ったりすることなのかなと思いました。しかし、本当の意味は、農業者と福祉事業者が連携して、障がいのある人の農業分野での就労を支援する取り組みのことでした。  探究の授業でそのことについて話を聞いてきましたが、内容は、少し難しくて内容を理解するのに少し時間がかかりましたが、話を聞いていくうちに理解できるようになり、農業という仕事は世の

探究の時間で学んだこと

【木曜日の探究】 私は、『ジェンダー』と『多様な性』について学びました。私は、まずこの授業を通してなぜ男・女という生まれつきの性別が必ず皆に当てはまると思っていたんだろう。何で男女で格差が出てしまうのだろうと深く考えることが出来たと思います。私は、「男なのに」「女だから」「女のくせに」「男のくせに」という言葉が出てきて女だからとか男なのにとか言っても出来ないのは性別は関係なく個人差でしかないと聞き本当にそうだよなと思いました。                         

農福連携について学んだこと

皆さんは、障がいのあるひとの月収がどのくらいなのか知っていますか?   普通に働いて月に10万はないと生活は難しいと言われていますが障がい者は、月収が1万6000円で多くても4万円だそうです。これを聞いたときに私は、普通の人は月に10万では生活していけないと言っていたのに月収1万6000円で生活できないでしょ。と思いました。              今は、障がい者も普通に働いている人のように月10万で生活できるようにといろいろな工夫を凝らしているそうで月10万を目指し年金➡

探究の学習で学んだこと

〈木曜日の授業〉  探究の時間に『「ジェンダー」と「多様な性」』という授業を受けました。ジェンダーとは、「社会的・文化的に形成された性別」のこと、社会のよって作り上げられた「男性像」「女性像」です。私は「ジェンダー」という言葉は聞いたことがありましたが意味などはわかりませんでした。日本では男女間の格差が156か国中120位と少ないです。1位はアイスランドです。私は1位アメリカだと思っていたのでとても驚きました。アメリカは30位でした。   みなさんはどうして日本では男女で賃

農福連携について学んだこと

 皆さんは農福連携を知っていますか。農福連携とは高齢者や障がい者などが農業に携われるよう、国や自治体、法人などがそれを支援する取り組みのことです。農福連携の取り組みが進むことで、高齢者や障がい者、生活困窮者の働き口を創出できるとともに、農福分野では高齢化による後継ぎ者・働き手不足の問題を解消できると期待されています。農福連携は農業分野と福祉分野が一体となって行われる取り組みだ。  農家さんのメリットとしては作業に合わせた人員対応により、作業が終了できるや福祉事業所の若い人た

『まちづくり』の意味

 私は先日の探究の時間に「まちづくり」のことを学びました。講師の方は岩手県出身ですが、今は国見町に住んでいるそうです。  タイトルにもある『まちづくり』とは皆さんどんなイメージがあるでしょうか?きっとイベントなどを想像すると思います。しかし、それだけではないということを学びました。  『まちづくり』のことを伝える前に少し‟常識”について考えてみましょう。皆さんは‟常識”ってなんだと思いますか?私は普段から行っている「当たり前」のことだと思っていました。しかし、今回は‟常識”は

"農福連携"について学んだこと

 皆さんは「農福連携」という言葉を聞いたことはありますか?この言葉は「農業」と「福祉」が連携して「農福」になったそうです。  障がいを持って働いている人はもちろんいます。しかし、どのくらいの時間で働いて、どのくらいのお給料をもらっているか、なかなか知られていないと思います。実際働く時間は4時間と半分の時間で行われています。お給料もそれと比例しているのか賃金が少ないそうです。この状況を変えないとずっと普通の生活が送れなくなります。苦しんで生活するのが目に見えます。その状況を変

探究の授業で学んだこと

《木曜日の授業》 ジェンダーについて                          私はジェンダーについてあまり興味を持っていませんでしたが授業を受け、これからはその言葉にもしっかりと目を向けて生活していきたいと考えが変わりました。まずジェンダーという言葉自体はテレビでよく聞いていて意味は『心と体が違う人』という五分の一くらいしか知りませんでした。代表的な芸人さんなども何人か出演しているのを見て、「こういう人もいるんだ」とは感じましたがどうしてなんだろうとまでは考えよう

農福連携の授業を通して学んだこ

私たち進学探究コースは『農福連携』についてお話を聞きました。『農福連携』 とは簡単に説明すると、障がい者や高齢者などが農業分野で活躍することを通じて自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取り組みのことです。 今の農業分野の課題である『農業従事者の高齢化と後継者不足』や『農業労働力の不足』という一言で言うと、『担い手不足』の状況に当たります。この課題解決のために、障がいのある方を農家等に派遣して作業を実施するといったことがあげられています。  しかし、そのことに関し「

探究の授業で学んだこと

<木曜日の探究> 私は探究の時間に「ジェンダー」と「多様な性」について学びました。私はよく「ジェンダー」という言葉を耳にすることはありましたが、「ジェンダー」とは社会的・文化的に形成された性別のことだと初めて知りました。日本は先進国ではありますが、男女間の格差が少ない国ランキングでは156か国中120位だそうです。日本は世界的にみても男女間の格差が大きいなんてびっくりしました。確かに政治でも女性議員よりも男性議員が多く、立場も男性議員のほうが強い気がします。私が授業の中で1番

農福連携について学んだこと

障がい者の平均月収は1万6000円で多くても4万円だと知りました。これだと生活するのは厳しく、家族への負担が大きいと思いました。そこで今、人手不足の農業と働きたい障がい者、農業と福祉が融合させた農福連携が取り組まれているということを知りました。そして農家へ授産事業から利用者さんに派遣されます。最初は果樹の枝集めの仕事だったそうで、最終的にはりんご収穫の仕事にまでつながったそうです。小さな仕事からどんどん仕事が増えていき、それはつながっているということを学びました。農家に派遣さ

探究の授業で僕が感じたこと

木曜日の授業の内容 僕は、木曜日の授業を通してジェンダーについて学びました。ジェンダーとは、「社会的・文科的に作られた性別」のことだそうです。性別格差における日本の国際的な順位は156か国中120位だそうです。このように今の日本では性別格差がおきており、ジェンダーや多様な性に対して理解が足りていない状況です。僕は、このような現状を変えるために性別にとら終われずその人らしくいきられるよう多様性を重視し誰もが生きやすく一人一人が幸せな社会を作れるように、頑張りましょう。また、性